体のことを忘れているくらいがちょうどいい
- 堀田智弘
- 2016年6月25日
- 読了時間: 1分
絡まってぎゅっとなった糸を解くように、
体をほどいて、やわらかくしよう。
体はやわらかいのがいい。
固まっていたら動きにくい。
いい感じとは、らくに動けるってこと。
体がいい感じって、感じないこと。
体のことを忘れているって、いい感じ。
胃が重たい、どこかが痛い、ってその部分がある感じ。
いつでも体のことを忘れているのが、いい感じ。
丁寧に観察しよう。
絡まった糸をほどくように、丁寧に糸をつまんで、ゆるめていくように。
ほどいて、ほどいて、軽くしていく。
体が軽く動けるのがいい。
体のことを忘れているくらいがちょうどいい。
本当にそう思う。
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